【写真:Getty Images】
今季Jリーグの各賞受賞者を発表・表彰する「2021Jリーグアウォーズ」が6日に開催されている。ベストヤングプレーヤー賞には、鹿島アントラーズのMF荒木遼太郎が選出された。
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ベストヤングプレーヤー賞は4月時点で21歳以下であり、J1でリーグ戦の半分以上の試合に出場した選手が対象となる。受賞者はJ1クラブの監督・選手による投票をもとに、選考委員会にて決定された。
19歳の荒木は鹿島の主力として活躍し、今季リーグ戦36試合に出場して10得点を記録。10代の選手としては1994シーズンの城彰二氏以来、実に27年ぶりとなる二桁得点を挙げる快挙を成し遂げた。
ベストヤングプレーヤー賞には他にMF松村優太(鹿島)、FW細谷真大(柏レイソル)、MF安永玲央(横浜FC)、GK谷晃生、DF畑大雅、MF田中聡(以上湘南ベルマーレ)、MF鈴木唯人、MF松岡大起(清水エスパルス)、MF奥野耕平(ガンバ大阪)、DF西尾隆矢(セレッソ大阪)、DF小林友希(ヴィッセル神戸)、FW鮎川峻、MF東俊希(以上サンフレッチェ広島)、FW宮代大聖、MF藤田譲瑠チマ(以上徳島ヴォルティス)、DF大畑歩夢、DF中野伸哉(以上サガン鳥栖)の各選手がノミネートされていた。
【受賞者一覧はこちら 2021年 Jリーグアウォーズ】【了】