【写真:Getty Images】
ラ・リーガ第16節、アトレティコ・マドリード対マジョルカが現地時間4日に行われた。前節、怪我からの復帰を果たした日本代表MF久保建英は、敵地で今季初ゴールを決めた。
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ワンダ・メトロポリターノで行われた一戦に、久保は1点ビハインドの74分から途中出場。直後の80分にフランコ・ルッソが同点ゴールを決めると、日本代表MFがチームを勝利に導いた。
後半アディショナルタイム、自陣でアンヘル・ロドリゲスがボールを持つと、久保は相手DFの裏にパスを要求。浮き球のパスに抜け出すと、そのままドリブルでゴール前まで持ち込み、最後は冷静に1対1を沈め、逆転ゴールを決めた。
久保の今季初ゴールにより、マジョルカは敵地で逆転勝利。前節復帰を果たした日本代表MFは、マジョルカをリーグ戦7試合ぶりの勝利に導いた。