【写真:Getty Images】
スコットランドのセルティックは、1月にさらに日本色を強めるかもしれない。英『スコティッシュ・サン』が、シーズン後半戦の陣容を予想した。
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日本代表FW古橋亨梧が活躍中のセルティックは、以前から冬の移籍市場でFW前田大然とDF旗手怜央の獲得が噂されている。同メディアは、セルティックが2人に引き続き強い関心を持っているとしており、1月の獲得を予想した。
旗手については、「主に左のウイングバックで起用される見込みだが、中盤でも起用可能」と記している。前田については「スピードのあるFWで、今季のJリーグ得点ランク2位の選手。リエル・アバダはスコットランドで好スタートを切り、ジェームズ・フォレストも非常に良い状態だが、彼が加わることでセルティックに特別なものを提供してくれるだろう」と期待を寄せている。
さらに、古橋については「日本のスターたちを加えることで、さらなる飛躍が期待できるはずだ」と、後半戦の活躍を信じている様子だ。
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