【写真:Getty Images】
スペイン2部第17節、レアル・サラゴサ対レガネスが現地時間22日に行われ、0-2でレガネスが勝利した。リードを2点に広げるリードを奪ったのは、日本代表MF柴崎岳の完璧なゴールだった。
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立ち上がりに負傷のアクシデントに見舞われたレガネスだったが、相手のミスを突き15分に先制する。その後はスコアが動かず、後半に突入すると、この試合に先発していた柴崎が勝利を手繰り寄せるゴールを決めた。
柴崎は敵陣中央で手を上げてパスを引き出すと、右斜め前にボールを持ちだして迷いなく右足を振り抜いた。強烈なミドルシュートに懸命に腕を伸ばしたGKも触れることはできず。地を這うような強烈なシュートがゴール左隅に決まった。
スナイパーのように狙いすました一撃だった。柴崎にとっては今季2つ目のゴールとなったが、初ゴールもミドルシュート。下位に沈むレガネスは、2試合ぶりの勝利を挙げている。