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マンCのフランス代表DFを強姦2件で追加起訴、計7件に。8月以来勾留続く

text by 編集部 photo by Getty Images

バンジャマン・メンディ
【写真:Getty Images】



 マンチェスター・シティに所属するフランス代表DFバンジャマン・メンディが、さらに2件の強姦容疑により起訴された。英『スカイ・スポーツ』など複数メディアが伝えている。

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 メンディは今年8月、4件の強姦および1件の性的暴行の容疑により英国チェシャー州司法当局による起訴を受けた。新たに追加起訴された2件を加え、合計で強姦6件および性的暴行1件となる。

 容疑の対象となる事件は2020年10月から2021年8月にかけて発生。16歳以上の女性4名が被害者とされている。

 8月下旬に逮捕されて以来、メンディは複数回にわたって保釈金を支払っての釈放を請求したが受理されず。現在も勾留された状態が続いている。

 メンディは2017年にモナコからシティへ加入し、昨季までの4シーズンで公式戦73試合に出場。今季はプレミアリーグ開幕戦のトッテナム戦に先発出場したが、その後の逮捕・勾留により欠場が続いている。

【了】

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