【画像:Getty Images】
FIFAワールドカップカタール2022・アジア最終予選の6試合が、現地時間16日に各地で行われた。日本代表はアウェイでオマーン代表と対戦。韓国代表はイラク代表と、サウジアラビア代表はベトナム代表とそれぞれ敵地で対戦した。
【今シーズンの欧州サッカーはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
韓国は33分にイ・ジェソンのゴールで先制に成功する。74分にはソン・フンミンがPKを決めて、79分にチョン・ウヨンが追加点をあげ、3-0で勝利した。
A組首位のイランはシリアとアウェイで対戦。サルダル・アズムン、エフサン・ハジサフィ、アリ・ゴリザデらのゴールで、3-0で大勝し、勝ち点を16に伸ばした。レバノン対UAEは0-1でUAEが勝利した。
B組首位のサウジアラビアは31分にサレー・アル・シェフリがあげたゴールを最後まで守りきり、ベトナムに1-0で勝利した。オーストラリアは敵地で中国と対戦。38分にミッチェル・デュークのゴールで先制するも70分にスペインでプレーするウー・レイにPKを決められ、1-1の引き分けに終わった。
日本は81分、三苫薫からの折り返しを伊東純也が決めて1-0で勝利した。この日の結果、日本はワールドカップの出場権が自動的に与えられるグループ2位に浮上した。
【16日結果一覧】
▽グループA 第6節
レバノン 0-1 UAE
イラク 0-3 韓国
シリア 0-3 イラン
▽グループB 第6節
ベトナム 0-1 サウジアラビア
中国 1-1 オーストラリア
オマーン 0-1 日本
【了】