【写真:Getty Images】
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)第4節、ディナモ・キエフ対バルセロナが現地時間2日に行われた。前節とは異なる激しい攻防となった一戦は、アンス・ファティのゴールでバルセロナが2連勝を飾っている。
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シュート本数4対5と前半は互いにチャンスを作るも決めきれず、0-0で終了。後半も同様の展開となったが、バルセロナが徐々にペースを握ると70分にアンス・ファティが強烈なシュート。相手DFの足が止まった一瞬隙を突いて、先制点を決めた。
得点後は危ない場面がいくつかあったが、この1点を守り切ったバルセロナが0-1で勝利。敵地でCL2勝目をあげた。
データサイト『WhoScored.com』によると、バルセロナを勝利に導いたアンス・ファティは、シュート数と被ファール数が両チーム最多を記録。評価点も両チーム最高の7.5点を与えられている。
10番を背負うこの男へのマークが厳しく、得点した場面以外は消えていることが多かった。だが、重要な場面ではきっちり役割を果たし、チームを勝利に導いてみせた。