【写真:Getty Images】
アーセナルは現地時間30日に行われたプレミアリーグ第10節の試合でレスター・シティと対戦し、アウェイで2-0の勝利を収めた。先発フル出場で勝利に貢献したアーセナルの日本代表DF冨安健洋に対し、英国各メディアは及第点を上回る高めの評価を与えている。
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アーセナルは序盤にDFガブリエウとMFエミール・スミス・ロウのゴールで2点をリードし、GKアーロン・ラムズデールの好守などもあり無失点。アウェイで難敵を下して2連勝を飾った。
英『スカイ・スポーツ』では守護神ラムズデールに10点満点で「9」の高評価をつけ、ガブリエウに「8」。冨安は他の大半のチームメートとともに「7」とされている。
『イブニング・スタンダード』紙ではラムズデールに次ぐチーム2位タイの「8」と高評価。「良いパフォーマンスを見せ、決定的なブロックやインターセプトが何度もあった。アーセナルに本当によく馴染み、それらしくなった」と冨安を評している。
『インディペンデント』紙ではラムズデールとスミス・ロウを「9」、ガブリエウとMFトーマス・パーテイを「8」とし、冨安を含むその他の先発メンバーは「7」。冨安については「1対1のチャンスをストップする素晴らしいインターセプトがあった」とコメントしている。
アーセナルは開幕3連敗のあと、冨安がデビューを飾った第4節からは7試合連続無敗。順位も暫定6位にまで上げてきている。
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