29年目を迎えたJリーグでは、これまでにさまざまな選手がピッチに立ってきた。今回は、ガンバ大阪に所属した選手で最も多くJリーグの試合に出場した選手を紹介する。※成績はJリーグ通算
5位:5月まで監督を務めた元日本代表主将
【写真:Getty Images】
宮本恒靖
生年月日:1977年2月7日
Jリーグ通算出場数:295試合
在籍時期:1995-2006
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ガンバ大阪の歴代最多出場ランキング5位は、宮本恒靖だ。295試合に出場した。
ガンバ大阪ユース出身の宮本は、1995年からトップチームでプレー。プロキャリア初期は定位置確保に至らず、さまざまなポジションで起用された。1997年から出番を増やすと、その後はチームの守備をまとめる中心的な存在に。2000年には日本代表デビューを果たし、ワールドカップに2度出場した。
2006年までガンバ大阪で活躍した宮本は、その後オーストリアのザルツブルクへ。2009年に帰国し、ヴィッセル神戸でプレーしたあとに現役を引退した。引退後はガンバ大阪に戻り、今季途中までトップチームを率いた。
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