【写真:Getty Images】
カラバオ・カップ(リーグカップ)4回戦、アーセナル対リーズ・ユナイテッドが現地時間26日に行われ、2-0でホームチームが勝利。この試合でスタメンに抜擢されたエディ・エンケティアが、相手GKを嘲笑う華麗なゴールを決めた。
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前半に再三決定機を作られたアーセナルは、55分にコーナーキックから先制ゴール。ホームで相手をリードすると、22歳FWが華麗な追加点を決めた。
69分、敵陣中央から相手DFがGKにヘディングでバックパスすると、これを狙っていたエンケティアがパスを猛追。前に出ていたGKを華麗なシャペウでかわし、落ち着いて追加点を決めた。
データサイト『WhoScored.com』によると、この試合にスタメン出場したエンケティアのシュート本数は、チーム最多タイの3本を記録。試合後の評価点は2位タイの7.7点を与えられている。
今大会2戦連続ゴールを決めたこのFWに対し、ミケル・アルテタ監督は「我々が彼を使うたびにゴールを決めている」とコメント。さらに「彼のプレーはトップクラスでした。繰り返しますが、彼は出場時間が多くありません。非常に謙虚な人だが、自分の中に大きな飢えを持っているし、私は喜んでいる」と22歳FWを称賛している。