【写真:Getty Images】
ブンデスリーガ第8節6試合が現地時間16日に各地で行われた。日本代表の遠藤航、原口元気、鎌田大地、浅野拓磨はそれぞれの所属クラブに戻って出場している。
【今シーズンの欧州サッカーはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
ボーフムの浅野はグロイター・フュルトとのアウェイゲームに途中出場した。投入後にチームは決勝点を挙げ、1-0で勝利を収めている。シュトゥットガルトの遠藤航はボルシア・メンヒェングラートバッハ戦にフル出場し、チームは勝ち点1を掴んでいる。
アイントラハト・フランクフルトはホームにヘルタ・ベルリンを迎え、長谷部誠はフル出場している。鎌田大地は後半開始から投入されたが、チームは1-2で敗れた。ウニオン・ベルリンの原口元気はヴォルフスブルク戦に先発すると、先制点をアシストする活躍を見せた。原口は73分までプレーし、チームはその後に追加点を挙げて勝利を収めた。
フライブルクはホームでRBライプツィヒに引き分け、無敗をキープ。ボルシア・ドルトムントはアーリング・ハーランドの2得点などでマインツに3-1で勝利し、暫定首位に躍り出た。
【結果一覧】
フライブルク 1-1 RBライプツィヒ
ウニオン・ベルリン 2-0 ヴォルフスブルク
フランクフルト 1-2 ヘルタ・ベルリン
ドルトムント 3-1 マインツ
グロイター・フュルト 0-1 ボーフム
ボルシアMG 1-1 シュトゥットガルト
【了】