【写真:Getty Images】
リーガ・エスパニョーラ第9節は現地時間16日に2試合が行われた。14日にワールドカップ南米予選が行われた影響で、レアル・マドリード対アスレティック・ビルバオ、グラナダ対アトレティコ・マドリードの2試合は延期となっている。
【今シーズンのリーガはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
降格圏に沈むレバンテとヘタフェの一戦は、互いにゴールネットを揺らせずにスコアレスドローで試合を終えた。
久保建英を怪我で欠くマジョルカは敵地でレアル・ソシエダと対戦。アイヘン・ムニョスが前半終了間際に2枚目のイエローカードをもらい、ソシエダは数的不利になってしまう。0-0のまま試合は終盤に突入すると、66分からプレーしていたフレン・ロベーテが90分にゴールを決めて、ソシエダが劇的な先制ゴールを挙げる。
このゴールが決勝点となり、ソシエダは勝利を収め、試合がなかったレアル、アトレティコを抜いて暫定首位に浮上している。
【結果一覧】
レバンテ 0-0 ヘタフェ
レアル・ソシエダ 1-0 マジョルカ
(延期)グラナダ -アトレティコ・マドリード
(延期)レアル・マドリード -アスレティック・ビルバオ
【了】