【写真:Getty Images】
マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバは、来季レアル・マドリードへ移籍する可能性が高まっているのかもしれない。スペイン『ABC』が15日付で伝えている。
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今季プレミアリーグ開幕から7試合ですでに7アシストを記録するなどユナイテッドで活躍をみせているポグバ。だが他クラブへの移籍に向けた憶測は絶えず、ユベントスへの復帰も盛んに噂され続けている。
ユナイテッドとの現在の契約は今季末で満了するため、延長されなければフリーでの移籍が可能となる。報道によれば、以前からポグバに関心を示しているマドリーがその移籍先となる可能性が高まっているという。
ポグバはフランス代表のチームメートであるFWカリム・ベンゼマや、パリ・サンジェルマンからマドリーへの移籍が見込まれるFWキリアン・ムバッペと同じチームでプレーすることも望んでいるとのこと。また、代理人のミーノ・ライオラ氏もマドリーとの関係改善のためにポグバの移籍実現に向けて動いているとされている。
一方で英『ESPN』は、ライオラ氏がポグバのフリー移籍に向けたクラブを探しており、新たにバルセロナに対して移籍話を持ちかけたと報道。ユナイテッドはポグバの後継者としてモナコのフランス代表MFオーレリアン・チュアメニの獲得に動く可能性があるとも伝えている。
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