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古橋亨梧が負傷から復帰後初ゴール!“胸シュート”でセルティックに先制点もたらす

text by 編集部 photo by Getty Images

古橋亨梧
【写真:Getty Images】



 スコティッシュ・プレミアシップ第8節のアバディーン対セルティック戦が3日に開催されている。前半11分にセルティックの日本代表FW古橋亨梧が先制ゴールを挙げた。

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 日本代表での負傷のためセルティックの公式戦5試合を欠場していた古橋だが、木曜日に行われたヨーロッパリーグ(EL)のレバークーゼン戦に先発して戦列復帰。中2日での連戦となったリーグ戦でも先発に名を連ねた。

 前半11分、その古橋が待望の復帰後初ゴールを記録。スローインからの流れで右サイドのMFデイビッド・ターンブルが上げたクロスに飛び込むと、難しい高さのボールに胸で合わせて押し込む珍しいシュートでゴールネットを揺らした。

 古橋のゴールは8月26日に行われたEL予選プレーオフのAZアルクマール戦以来。国内リーグでの得点は8月8日の第2節ダンディー戦でハットトリックを達成して以来となった。

 アウェイではリーグ戦3戦全敗、公式戦4連敗中と苦戦が続いているセルティック。古橋のゴールがこのままアウェイでの久々の勝利をもたらすのだろうか。

【了】

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