日本代表は現地時間14日、レシフェのアレナ・ペルナンブーコでのW杯初戦でコートジボワールと対戦し1-2で逆転負け。
アルベルト・ザッケローニ監督は、試合後のインタビューで「スタートは良かったが、コートジボワールがスピーディーだったので流れを掴めなかった」と落胆の表情。
さらに「距離を保つ事が出来ず、プレッシャーをかけることが出来なかった」と、これまで準備してきたプレーが出来なかったことを敗因に挙げた。
次戦は互いに初戦を落としたギリシャ戦。そして第3戦はギリシャを3-1で撃破したコロンビア戦と続くが「今日の試合を分析して、今日より良いプレーで勝利したい」と前を向いた。
【了】
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