吉田、山口、森重が体を張って頑張った
日本代表は現地時間14日、レシフェのアレナ・ペルナンブーコでW杯初戦の相手コートジボワールと対戦した。
前半は、16分に本田圭佑のゴールで日本が先制点を挙げて1-0で折り返した。
この試合を現地で取材するフリーライターの神谷正明氏に話を聞くと、
「立ち上がりからコートジボワールはボランチがDFラインに落ちることで、CBと3枚でボールを回してペースを握ったが、日本は吉田、山口、森重が体を張って頑張った。本来、そういったプレーが最も苦手なはずが、この大一番でそれを実行している」
後半のポイントは
「コートジボワールは、本来のゴリゴリしたプレーではなく、上手くボールを回そうとしている。後半は無理矢理こじ開けようとしてくることが予想されるため、その展開でも体を張り続けられるかがカギ」
【了】
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