【写真:Getty Images】
アーセナルのエジプト代表MFモハメド・エルネニーは、トルコのベシクタシュへ再び移籍する可能性があるのかもしれない。トルコ紙『デイリー・サバ』などが伝えている。
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2019/20シーズンにもベシクタシュにレンタルされてトルコでプレーしたエルネニー。昨季はアーセナルに復帰し、加入後最多となる公式戦41試合に出場するなど貴重な戦力となっていた。
だが今季はここまでプレミアリーグ3試合にベンチ入りして交代出場1回のみ。9月8日まで夏の移籍市場が開いているトルコへ、今度は完全移籍する可能性があるとも報じられている。
古巣ベシクタシュだけではなくガラタサライもエルネニーの獲得を希望し、交渉を行っていたという。だが年俸250万ユーロ(約3億2600万円)での4年契約というエルネニー側の要求にガラタサライは応じず、獲得から手を引いたとみられている。
一方、ベシクタシュに対してはエルネニーは年俸170万ユーロ(約2億2000万円)を要求しているとのこと。ガラタサライに対する要求額より低い金額であり、合意の可能性もあると報じられている。
【了】