積み重なる経験値
1998年のフランス大会以来、5大会連続のワールドカップ出場となった日本代表。本大会に向けた、程よい期待感と、緊張感から、日本サッカーの経験値を感じるようになった。その経験値は、現地で観戦することばかりではなく、国内でワールドカップを楽しむという視点においても感じ得ることができる。盛り上がりながら、ワールドカップを楽しむことは、今や国民行事となっているといっても過言ではないのだ。
ワールドカップは、みんなで盛り上がって楽しむものという空気ができたのは、2010年の南アフリカ大会から顕著になってきたのではないだろうか。初戦のカメルーン戦で本田圭佑がゴールを決めて勝利をしたあと、渋谷のスクランブル交差点は、無数の若者によるハイタッチ祭り会場と化して、社会現象としてニュースに取り上げられたほどだった。
実際に筆者が4年前に参加したスポーツバーでの観戦では、本田のゴールの際に、会場がお祭り騒ぎとなり、大歓声で止まない店内の中で、盛り上がりすぎてビジョンの配線が切れて一時画面が消えてしまった程。みんなで喜びを共有すると、気分の盛り上がりもハンパない。
4年に1回のサッカーの祭典、ワールドカップ。どうせ楽しむなら、みんなでワイワイしながら日本代表を応援して、楽しむべし。
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