【写真:Getty Images】
ユベントスは、PSVからオランダ代表MFモハメド・イハッターレンを獲得した上でサンプドリアへレンタルする可能性が高くなったようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』など複数メディアが伝えている。
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現在19歳のイハッターレンはPSVの下部組織出身であり、17歳の誕生日を迎える前にトップチームデビュー。主力として活躍し、欧州屈指の有望な若手選手の一人と評価される存在になった。
すでにオランダA代表からの招集経験も持つ若手MFは、イタリアに活躍の場を移すことになりそうだ。ユベントスが同選手を獲得することはすでに決まったとの報道もある。
その上で、まずはサンプドリアへレンタルされてセリエAでの経験を積むことになると見込まれている。日本代表MF吉田麻也ともチームメートとしてプレーすることになる。
31日の移籍期間終了を目前にして、サンプドリアは積極的な動きを見せているようだ。イハッターレンのほか、ベンフィカの22歳MFフロレンティーノ・ペレス、ナポリの26歳FWアンドレア・ペターニャの獲得も合意に達したとイタリア『スカイ』は伝えている。
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