【写真:Getty Images】
日本代表FW古橋亨梧は、今夏加入したセルティックで見事なスタートを切っている。英『デイリー・レコード』が、古橋のパフォーマンスを称えた。
【今シーズンの欧州サッカーはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
セルティックは現地時間18日に行われたヨーロッパリーグ(EL)のプレーオフ・ファーストレグでAZと対戦し、ホームで2-0と先勝した。この一戦で12分に先制点を挙げた古橋は、2点目にも関与している。
これで古橋はセルティック加入後、公式戦6試合で6ゴール。加入直後にもかかわらず、いきなり大活躍を見せている。
同紙は「26歳の日本人は、落ち着くのに時間がかかるはずだった」と、適応の早さに驚くとともに、「これがその眠っている段階だとしたら、トップギアに入ったときの彼は想像もつかない」と、これからの活躍に期待を寄せている様子だ。
また、英『ガーディアン』は「また古橋が輝いた」と見出しを打って、セルティック対AZの試合を取り上げている。
アンジェ・ポステコグルー監督率いるセルティックで完璧なスタートを切った古橋。今後の活躍から目が離せない。
【了】