U-24日本代表は25日、東京五輪(東京オリンピック)・男子サッカーのグループリーグA第2節でU-24メキシコ代表と対戦し2-1で勝利。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのだろうか。
グループ最大の難敵に勝利
【U-24日本 2-1 U-24メキシコ 東京五輪・グループリーグA第2節】
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谷晃生 6 全体的には落ち着いていたが、終盤に喫した1失点は痛かった
酒井宏樹 7 精度の高いスルーパスで先制点の起点に。1対1でもまったく負けていなかった
吉田麻也 6.5 序盤少しバタついたが、その後は安定感を発揮。とくに空中戦で強さを出した
板倉滉 6.5 1対1で強さを見せつける。ペナルティーエリア内での対応も落ち着いていた
中山雄太 7 ライネスに対しほとんど仕事を与えず。終盤には惜しいクロスも放っていた
遠藤航 7.5 相手に対し圧倒的な強さを誇示。奪って運んで出してと、とにかく働いた
田中碧 6.5 攻守の切り替えを素早く行い中央に蓋。ボール捌きにも問題はなかった
堂安律 7.5 1得点1アシストを記録し退場者も誘発。ゴールに向かう姿勢がよく目立った
久保建英 7.5 2試合連続ゴールと結果を残す。スピードに乗ったドリブルもよく効いていた
相馬勇紀 6.5 積極的な仕掛けがPK奪取に繋がる。守備でも粘り強く戦い後ろを助けていた
林大地 7 ゴールこそなかったが、運動量豊富に戦い続けた。ポストプレーも随所で光った
前田大然 6 持ち味のスピードが活きる場面は少なかったが、守備では貢献した
三笘薫 - 出場時間短く採点不可
上田綺世 - 出場時間短く採点不可
森保一 6.5 現状のベストメンバーを送り出し勝利。長い時間試合を支配した
【了】