29年目を迎えたJリーグでは、これまでに数多くの選手がゴールを決めてきた。サガン鳥栖でも、数多くのゴールが生まれ、クラブの歴史を刻んできている。今回は、サガン鳥栖でプレーした日本人選手の中から、所属時の得点ランキングを紹介する。※成績はJリーグ通算
5位:ミスター・サガン鳥栖
【写真:Getty Images】
高橋義希
生年月日:1985年5月14日
Jリーグ通算成績:475試合/26得点
在籍時期:2004-09, 12-
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「ミスター・サガン鳥栖」、高橋義希がクラブの歴代日本人得点ランキングで5位だ。出場試合数は475試合を数え、その間26ゴールを挙げている。
高校卒業後の2004年にサガン鳥栖に入団した高橋は、プロ1年目からコンスタントに起用された。2006年には20歳の若さでキャプテンを任され、チームの主力として活躍する。2010年にベガルタ仙台へ移籍した高橋だが、2012年にサガン鳥栖に復帰。圧倒的な運動量でチームの中盤を支えた。
36歳となった高橋。今季の出場はカップ戦のみだが、クラブにとって重要な存在であることは間違いない。
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