【写真:Getty Images】
フランス・リーグアンのパリ・サンジェルマンは8日、DFセルヒオ・ラモスの加入を正式に発表した。
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スペイン代表のセルヒオ・ラモスは、2020/21シーズンをもってレアル・マドリードを退団。16年過ごしたクラブとの契約が満了してフリーになった。
新天地候補には様々なビッグクラブの名前が挙がっていたが、早い段階から有力視されていたパリ・サンジェルマンに加入することが決まっている。
35歳のセルヒオ・ラモスは、パリ・サンジェルマンと2023年6月30日までの2年契約を交わした。
セルヒオ・ラモスはクラブの公式サイトで、「パリ・サンジェルマンに加入できたことをとてもうれしく思う。僕の人生における大きな変化で、新たな挑戦であり、忘れがたい日だ。このチームの一員になれたことを誇らしく思う」とコメント。「パリ・サンジェルマンはすでにトップレベルのクラブだ。パリで成長を続け、チームの勝利に貢献し、できるだけ多くのトロフィーを勝ち取りたい」と語った。
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