コンディションに手応え。選手の健闘も称える
日本代表は、コスタリカと対戦し3-1と逆転勝利。ザッケローニ監督は試合後、「結果は求めていなかった。コンディションの部分、選手に出場機会を与える事が最も重要だったが、キプロス戦より一歩前進した」と語った。
失点の場面には「コンディション不足が要因。最終的にはコンディションが上がって良いプレーが出来た」と振り返った。
さらに「大切なのは主導権を握りながらサッカーをするというメンタリティーを持つ事。その点ではチームは良くやってくれた」と付け加えた。
【了】
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