【写真:Getty Images】
セリエAのフィオレンティーナは17日、ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督の退任を発表した。
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ガットゥーゾ監督は5月25日にフィオレンティーナの指揮官に就任。2021/22シーズンから指揮を執るはずだった。しかし、補強を巡ってクラブとうまくいかず、関係が悪化。わずか23日でクラブを去ることが決まっている。
現役時代にミランなどで活躍した元イタリア代表のガットゥーゾ監督は、引退後に指導者の道へ。2017年から19年にかけてはミランを指揮。その後はナポリを率いていたが、2020/21シーズン終了を持って退任していた。
フィオレンティーナはすでに後任を探し始めている。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は17日、ルディ・ガルシア氏が最有力と伝えたほか、クラウディオ・ラニエリ氏やワルテル・マッツァーリ氏らの名前を挙げた。
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