【写真:Getty Images】
かつて日本でもプレーした元ドイツ代表のFWルーカス・ポドルスキが、現役続行の意思を語った。ドイツ『ケルナー・シュタット・アンツァイガー』が10日に伝えている。
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ポドルスキは、先週トルコのアンタルヤスポルを退団。現在はフリーとなっている。36歳という年齢も考慮すると、再びトップレベルのクラブで戦う可能性は低そうだ。
だが、ポドルスキは「あと1、2年はプレーするつもりだ。楽しみたいし、良い街に住みたい」と、現役続行の意思を明かした。
メジャーリーグサッカー(MLS)挑戦の可能性について問われると、「街やクラブ、プロジェクトといった、全般的なことを重視している。とにかく、まだ決断を下すには早すぎるね」とポドルスキ。メキシコのケレタロ加入が近いという報道もあったが、まだオファーを待っている段階なのかもしれない。
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