【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップカタール2022アジア2次予選兼AFCアジアカップ中国2023予選の日本代表対タジキスタン代表戦が7日に行われている。71分にはMF川辺駿のゴールで日本代表が4-1とリードを広げた。
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前半は古橋亨梧のゴールで立ち上がりに先制したあとすぐに追いつかれてしまったが、南野拓実の予選7試合連続ゴールで勝ち越して前半を折り返した日本代表。後半も開始直後から積極的に仕掛け、51分には橋本拳人の代表初ゴールで2点差とした。
さらに71分、前線からの守備が日本に4点目のゴールをもたらした。バックパスを受けたGKヤティモフに対して鎌田大地がプレスをかけ、苦し紛れに出されたパスを川辺が狙う。相手DFの前に入ってボールを奪うとそのままダイレクトでゴールを狙い、無人のゴールへのシュートを流し込んだ。
川辺は日本代表出場2試合目、初先発での初ゴール。起用に応えた選手たちが結果を出し、日本代表の7戦全勝は目前となった。
【了】