日本代表は7日、FIFAカタールワールドカップ・アジア2次予選のタジキスタン代表戦に臨む。すでにW杯・アジア最終予選行きを決めている日本にとってはいわゆる「消化試合」となるが、森保ジャパンはどのようなパフォーマンスを見せるだろうか。

すでに最終予選行きは確定

　森保一監督率いる日本代表は、3日に行われたU-24日本代表とのチャリティーマッチを3-0で快勝。実力の差をしっかりと見せつけることになった。

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　その試合から中3日で、森保ジャパンはFIFAカタールワールドカップ（W杯）・アジア2次予選のタジキスタン代表戦を迎える。これまで同国とは3回対戦しているが、いずれも大差での勝利を収めている（8-0、4-0、3-0）。

　日本代表は先月のミャンマー代表戦を10-0で勝利したことで、一足先にカタールW杯・アジア最終予選行きを確定させた。そのため、このタジキスタン代表戦はいわゆる「消化試合」となる。森保監督は前日の会見でU-24日本代表戦からメンバーを変えることを示唆しており、チームの底上げや経験値アップについても言及していた。

　今回は、上記のことを踏まえ、スタメン案を紹介していきたい。