【写真:Getty Images】
日本代表のMF久保建英は、来季もレアル・マドリードでプレーしないかもしれない。スペイン『マルカ』が現地時間3日に伝えた。
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レアル・マドリードは先日、カルロ・アンチェロッティ監督の招へいを発表した。指揮官の交代に伴い、チームの編成が変わっていく見通しだ。
2020/21シーズンはレンタルで修行に出た久保について同紙は、「新たな学習プロセスの継続」と、再びレアル・マドリードを離れると予想。「ただし、より生産的なものになることを期待している」とし、よりコンスタントに出られる環境へ行くのではないかとした。
『マルカ』は、レアル・マドリード全体として大きな変化はないと予想。パリ・サンジェルマンのFWキリアン・ムバッペが唯一のターゲットになるとみている。
そのほかではレンタルでレアル・マドリードを離れていたFWガレス・ベイルの復帰や、MFエデン・アザールやMFイスコにも期待。アンチェロッティ監督が「今のところ彼らに手を差し伸べている」とし、現時点でチームの構想に含まれていると伝えた。
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