【写真:Getty Images】
カタールワールドカップ・アジア2次予選の日本代表対ミャンマー代表戦が28日に行われている。前半にハットトリックを達成したFW大迫勇也は後半立ち上がりにもゴールを挙げ、この試合4点目を記録した。
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日本代表は前半8分に南野拓実のゴールで先制したあと、大迫がエースストライカーとしての仕事を完璧に遂行。前半だけで3度ゴールネットを揺らし、3月のモンゴル代表戦に続いて2試合連続のハットトリックを達成した。
4-0のリードで前半を折り返し、後半立ち上がりの49分に次のゴールを挙げたのはまたしても大迫。右サイドの鎌田大地からのクロスを受けた南野がシュートを放つと、コースに入っていた大迫が触ったボールがゴールネットに収まった。
この試合に勝てばアジア最終予選進出が決まる日本代表。もはや勝利は揺るぎないものとなったが、ここからどこまで得点数を伸ばすことができるだろうか。
【了】