カタールワールドカップ・アジア2次予選の日本代表対ミャンマー代表戦が28日に行われている。南野拓実の先制ゴールに続いて、前半22分には大迫勇也が追加点を奪った。
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この試合に勝てばアジア最終予選進出が決まる森保ジャパンは序盤から優勢。前半8分には鎌田大地とのパス交換で抜け出した南野拓実がワールドカップ予選6試合連続となるゴールで先制点を奪った。
さらに22分には日本に追加点。縦パスを受けペナルティーエリア左へ侵入した長友佑都がゴールラインぎりぎりの深い位置で追いついてクロスを上げると、ファーポストから飛び込んだ大迫が強烈なヘディングで叩き込んだ。
前半から順調に攻撃を繰り出し、2点のリードを奪うことができた日本代表。このままさらにゴールを重ねていくことができるだろうか。
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