【写真:Getty Images】
ドイツ1部のウニオン・ベルリンは27日、日本代表MF原口元気が加入することを発表した。
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原口は2020/21シーズンにドイツ2部のハノーファーでプレー。最終節を終えたあと、退団を表明していた。
原口はドイツ2部でリーグ戦全試合に先発し、9ゴールを記録。その活躍が高い評価を受け、“個人昇格”を果たしている。
原口はクラブの公式サイトで「ハノーファーで素晴らしい時間を過ごしましたが、来季のブンデスリーガでプレーする機会にワクワクしています」とコメント。同クラブの幹部であるオリバー・ルーネルト氏は「原口元気はしばらくドイツのサッカーを経験しており、パフォーマンスで我々を納得させてくれた選手。技術的に卓越しており、しばしばゴールを決める。我々に創造性とボールの落ち着きをもたらせる選手だ」と紹介した。
遠藤渓太も所属するウニオン・ベルリンは、2020/21シーズンのブンデスリーガを7位で終えている。
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