【写真:Getty Images】
プレミアリーグのバーンリーは、1部残留を決めた直後にトラブルが発生しているようだ。英『BBC』などが20日に伝えた。
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問題が発生したのは、今月11日未明のこと。FWアシュリー・バーンズが飲酒運転で捕まっていたことが明らかになった。6月14日には法廷に立つことも決まっているという。
バーンリーのスポークスマンは、「バーンリーは正しい価値観を持ったクラブであり、全ての選手とスタッフに最高水準の責任ある行動を期待している。したがって、選手は内部の懲戒処分の対象になる」とコメントした。
バーンズが飲酒運転で捕まった日の夜は、バーンリーがフラムを下してプレミアリーグ残留を確定させた日。『ザ・サン』によると、その夜にバーンズはチームメートとともにおそよ4時間にわたってアルコールを飲んでいたようだ。
バーンリーのショーン・ダイク監督は、この一件に激怒していると『ザ・サン』は伝えている。バーンズは2014年からバーンリーでプレーする10番を背負うアタッカー。うれしい残留決定のはずが、手放しで喜べない状況となっているのかもしれない。
【了】