【写真:Getty Images】
ミランのFWズラタン・イブラヒモビッチは、EURO2020出場を諦めていないようだ。現地時間19日の同選手のSNSが注目を集めている。
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イブラヒモビッチは今月9日のユベントス戦でひざを痛めて途中交代となった。その後の検査で全治6週間と診断され、EURO2020出場は絶望的となっている。
19日にはEURO2020に臨むスウェーデン代表メンバーが発表となり、26人の中にイブラヒモビッチは含まれていない。ただ、最終的な選手登録は6月1日で、イブラヒモビッチは諦めていない様子だ。
イブラヒモビッチは19日、自身のSNSに動画を投稿。ミランの練習場でエアロバイクをこいでいる様子を紹介し、「オレが終わりというまで、終わりじゃない」とコメントいうコメントを添えた。
この投稿の真意は分からないが、やはりEURO2020出場に対する意気込みだという見方が一般的。実際、スウェーデン代表チームのアカウントも拍手を送る絵文字でイブラヒモビッチの投稿にリアクションした。
39歳のイブラヒモビッチは、3月に代表復帰を果たしたばかり。EURO出場のために、ベストを尽くしているようだ。
【了】