川崎フロンターレ
明治安田生命J1リーグ第14節の川崎フロンターレ対北海道コンサドーレ札幌戦が16日に行われ、ホームの川崎Fが2-0で勝利を収めた。この結果により、川崎FはJ1新記録となる22試合連続の無敗を達成している。
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前半はスコアレスで折り返した川崎Fだが、後半立ち上がりには三笘薫の3試合連続ゴールで先制。後半アディショナルタイムには小林悠のゴールがVAR判定を経て認められ、2-0で試合を終えた。
これで川崎Fは昨季のラスト5試合と合わせてリーグ戦22試合連続の無敗。大宮アルディージャが2012年から2013年にかけて達成していた21試合連続無敗のJ1記録を塗り替えた。
川崎Fが最後に敗れたのは昨年11月21日に行われたJ1第28節の大分トリニータ戦(0-1)。その後は昨季終盤の5試合を3勝2分けで終え、今季は開幕から14勝3分けを記録している。
J1開幕からの連続無敗記録は2015年に浦和レッズが達成した19試合連続無敗であり、川崎Fはこの記録にもあと2試合に迫った。22日の横浜FC戦、26日の湘南ベルマーレ戦にも敗れなければ浦和の記録に並ぶことになる。
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