【写真:Getty Images】
マンチェスター・ユナイテッドが、ボルシア・ドルトムントのFWジェイドン・サンチョの獲得に再び動いているようだ。英『デイリー・メール』などが伝えた。
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ユナイテッドが昨年夏にサンチョの獲得を目指していたのは有名な話。しかし、移籍金があまりにも高く、取引は成立していない。
ただ、「この1年で状況は大きく変化した」と同紙は指摘。ドルトムントの優先順位がFWアーリング・ハーランドの残留へと変わり、サンチョの値段は大幅に下がるとみられている。
また、『マンチェスター・イブニング・ニュース』は、サンチョもユナイテッドへの移籍を望んでおり、代理人に交渉を進めるようにプッシュしたと報じている。
サンチョの移籍金は、昨年夏の時点で1億800万ポンド(約165億円)という設定だったが、現在は8000万ポンド(約120億円)から交渉可能とみられる。21歳のイングランド代表は、ユナイテッドに加わることになるだろうか。
【了】