ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、来季は母国に復帰するかもしれない。少なくとも、同選手の母はそう願っている。ポルトガル『TVI 24』の情報をイタリア複数メディアが取り上げた。

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　現在36歳のC・ロナウドは、12日のサッスオーロ戦でゴールを決め、クラブ史上最速となる100ゴールを達成した。セリエA得点王獲得にも迫っているところだ。

　そんな中、母のドロレス・アベイロさんは「来季はスポルティングでプレーしてもらいたいの。そう話して説得するわ」とコメント。C・ロナウドに古巣のスポルティングCP復帰を勧めると語った。

　ユベントスでの将来を疑問視されているC・ロナウド。次なる野心は40歳を超えてプレーし続けることだとも言われている。スポルティングCPはC・ロナウドの復帰を歓迎する準備ができているそうだが、果たして母の願いは叶うだろうか。

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