【写真:Getty Images】
日本代表DF酒井宏樹は、マルセイユから浦和レッズへの移籍が濃厚となっている。フランス『Le10sport』が、この取引について伝えた。
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フランス1部のマルセイユは、今季終了後に数人の選手を手放す方針を固めたと言われている。その対象となっている1人が、酒井のようだ。
記事によると、マルセイユが浦和レッズから受け取る移籍金は150万ユーロ(約2億円)。契約期間が残り1年となる酒井を、この値段で手放すことを決めたものとみられている。
一部では大筋合意に達したとも言われている酒井の浦和レッズ移籍。実現すれば、酒井にとっては9年ぶりのJリーグ復帰となる。
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