【写真:Getty Images】
バイエルン・ミュンヘンのFWロベルト・レヴァンドフスキに対して、チェルシーとマンチェスター・シティの両クラブが関心を示しているという。『ESPN』の報道をもとに英『デイリー・メール』が伝えた。
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32歳のレヴァンドフスキは、バイエルンとの契約が2023年まである。ただ、プレミアリーグでの挑戦は魅力だと同選手が感じており、まだ将来のことは未定としているようだ。
そこで、チェルシーとシティが強い関心を持っているという。チャンピオンズリーグ決勝を戦う2チームは、来季に向けて前線の強化を考えているところだ。チェルシーは、ティモ・ヴェルナーがなかなか期待に応えられていない状況。シティはセルヒオ・アグエロが今季で退団することになっているため、どちらも補強が必要になっている。
どちらもボルシア・ドルトムントのFWアーリング・ハーランドの動向に注目しているが、こちらは移籍金があまりにも高い。そこで、レヴァンドフスキが候補になっているという。
レヴァンドフスキの獲得ももちろん簡単ではなく、少なくとも6000万ポンド(約90億円)は必要と言われている。
チェルシーとシティは、チャンピオンズリーグ決勝以外でもバトルを繰り広げているのだろうか。
【了】