フットボールチャンネル

マンU最強のストライカーは誰だ? 21世紀得点ランキング6~10位。現所属選手もランクイン、ベッカムの順位は?

シリーズ:21世紀得点ランキング text by 編集部 photo by Getty Images

マンチェスター・ユナイテッド 最新ニュース

長い歴史を持つマンチェスター・ユナイテッドというクラブは、これまで多くの傑出したストライカーを輩出してきた。そこで、今回は21世紀に在籍した選手を対象とした得点ランキングを紹介する。※01/02シーズン以降に在籍した選手が対象、20/21シーズンまでの成績を算出、データは『transfermarkt』を参照

0504ManUtd2_getty
【写真:Getty Images】



 トップ10には、新旧の背番号9が名を連ねた。アンディ・コールはトレブル(3冠)達成に貢献したストライカーで、アントニー・マルシャルは昨シーズン公式戦23得点をマークしている。現役でプレーしているのはマルシャルとマーカス・ラッシュフォードの2人のみ。アカデミー出身のラッシュフォードは、マーク・ヒューズやウェイン・ルーニーが着けた背番号10を背負っている。

【今シーズンの欧州サッカーはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】


 背番号10という点で見れば、8位のデイビッド・ベッカムも1シーズンだけ10番を着けている。その後は自身の象徴的な番号となった7番に変更。その背番号を受け継いだクリスティアーノ・ロナウドも7位に入っている。2021年夏にオールド・トラッフォードに帰ってきたロナウドは、再び数字を伸ばしている。

10位:マーカス・ラッシュフォード(イングランド代表)

在籍期間:2016年冬~現在
クラブ通算成績:214試合67得点
代表通算成績:40試合11得点

9位:アントニー・マルシャル(フランス代表)

在籍期間:2015年夏~現在
クラブ通算成績:222試合71得点
代表通算成績:27試合1得点

8位:デイビッド・ベッカム(元イングランド代表)

在籍期間:1993年夏~95年冬、95年春~2003年夏
クラブ通算成績:388試合85得点
代表通算成績:115試合17得点

7位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル代表)

在籍期間:2003年夏~09年夏、21年夏~
クラブ通算成績:292試合118得点
代表通算成績:173試合103得点

6位:アンディ・コール(元イングランド代表)

在籍期間:1995年冬~2002年冬
クラブ通算成績:274試合121得点
代表通算成績:15試合1得点

【了】

KANZENからのお知らせ

scroll top
error: Content is protected !!