名古屋グランパス
【名古屋グランパス 2-0 ガンバ大阪 J1第11節】
明治安田生命J1リーグ第11節の名古屋グランパス対ガンバ大阪が22日に行われた。試合は2-0でホームのグランパスが勝利を収めた。
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11試合を消化して失点わずか3という見事な守備力を見せている3位グランパスと、ここまで勝ち点6で17位に低迷するガンバが対戦した。
試合は立ち上がりからガンバがボールを持つ展開となるが、グランパスとしては持たせる形。チャンスの数ではグランパスが上回り、よりゴールに近づいていく。すると29分に先制点。左サイドの相馬勇紀が縦への突破からクロスを入れると、山崎凌吾が決めた。
後半に入るとグランパスがリードを広げる。相馬が左サイドの裏のスペースでパスを受けると、ペナルティエリア左でフェイント。三浦弦太をかわして右足で自らゴールを奪った。
その後は2点を追うガンバが前に出るが、グランパスは自慢のソリッドな守備でことごとくはね返した。
結局、試合は2-0で終了。前節サガン鳥栖戦を落としていた初黒星を喫していたグランパスが、再び勝利を取り戻している。
【得点者】
29分 1-0 山崎凌吾(名古屋)
55分 2-0 相馬勇紀(名古屋)
【了】