柏レイソル 最新ニュース
30周年を迎えたJリーグでは、これまで様々な外国籍選手がプレーしてきた。柏レイソルでも、多くの外国人選手がクラブの歴史に名を残している。今回は、柏レイソルでプレーした外国籍選手の中から、所属時の得点ランキングを紹介する。※成績はリーグ戦通算、2021シーズン終了時点のもの
5位:ベンチーニョ(ブラジル)
柏レイソル
生年月日:1971年12月18日
Jリーグ通算成績:52試合/35得点
在籍時期:1995, 1998-99
【今シーズンのJリーグはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
日本で多くのクラブを渡り歩き、行く先々でゴールを量産したベンチーニョ。レイソルには1995年に加入して14試合12ゴールの大暴れを見せると、1998年に再加入。2シーズンで23ゴールを挙げて、レイソルでの3シーズンでは全て2ケタ得点を達成している。
母国ブラジルではそれほど実績があったわけではないが、1994年途中にヴェルディ川崎に加入して大活躍。ミューレルの退団によりFWが必要となったレイソルにシーズン途中から加わった形だ。
ベンチーニョはその後もJリーグで活躍。大分トリニータ、川崎フロンターレでもゴールを決め続け、2004年にアビスパ福岡で現役を引退している。
【次ページ】4位:連続優勝の立役者