【写真:Getty Images】
ボルシア・ドルトムントのFWアーリング・ハーランドは、今後の去就が注目されている。同選手の代理人は、引き続き移籍市場を盛り上げるつもりのようだ。英『デイリー・メール』などが伝えた。
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ハーランドの代理人であるミノ・ライオラ氏は1日午前、選手の父とともにバルセロナを訪問。ジョアン・ラポルタ新会長らと面会した。午後にはマドリッドに移動して、レアル・マドリードの幹部とも会っている。
ただ、2人の旅はまだ終わっていないようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』によると、2日にはロンドンに入り、プレミアリーグの4クラブとの交渉がある。マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、そしてリバプールがその席につくようだ。
敏腕代理人のこの目立つアクションには、どんな意味が隠されているのだろうか。ハーランドの今後に注目が集まる。
【了】