【写真:田中伸弥】
日本代表は30日、カタールワールドカップ・アジア2次予選の試合でモンゴル代表と対戦している。日本代表は79分の時点で10得点を挙げ、ワールドカップ予選における過去最多記録に並んだ。
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前半を5-0のスコアで折り返した日本代表は、後半も攻撃の手を緩めず。大迫勇也が自身2点目を挙げたのに続いて、交代出場で代表デビューを飾った稲垣祥がいきなりの初ゴールを挙げる。
さらに伊東純也が8点目を挙げたのに続いて、78分には古橋亨梧も交代出場からの代表初ゴールを記録。直後の79分にも伊東が自身2点目を挙げ、二桁の10得点に到達した。
10得点という数字は、ワールドカップ予選における日本代表の過去最多タイ記録。1997年に行われたフランス大会1次予選のマカオとの2試合にいずれも10-0の勝利を収めていた。今回は24年ぶりにその記録に並んでいる。
【了】