【写真:日本サッカー協会】
日本代表は30日、カタールワールドカップ・アジア2次予選の試合でモンゴル代表と対戦している。前半33分にはMF守田英正が代表初ゴールを挙げてスコアを4-0とした。
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日本代表は前半から怒とうのゴールラッシュで得点を重ねていく。前半13分には南野拓実の予選5試合連続弾で先制すると、23分には大迫勇也、26分には鎌田大地もゴールネットを揺らした。
さらに33分、右サイドを突破した伊東純也からのマイナスのクロスを受けた守田がエリア内に侵入し、右足でゴール。守田は代表5試合目での初ゴールとなった。伊東は鎌田のゴールに続いて2点連続でアシストを供給している。
決定力不足が課題と言われることが多い日本代表だが、この試合ではチャンスを確実にゴールにつなげている。どこまで得点数を伸ばしていくことができるだろうか。
【了】