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ガンバ大阪最強の助っ人ストライカーは誰だ?
30周年を迎えたJリーグでは、これまで様々な外国籍選手がプレーしてきた。1993年の開幕時からJリーグに所属するオリジナル10のガンバ大阪は、これまで2度のリーグ優勝を誇る。今回は、ガンバ大阪でプレーした外国籍選手の中から、所属時の得点ランキングを紹介する。※成績はリーグ戦通算、2021シーズン終了時点のもの
【写真:Getty Images】
ガンバ大阪の歴代外国人得点ランクは、7位までブラジル人選手一色。その中で8位に入ったのが、“浪速の黒豹”ことカメルーン代表のエムボマだ。アフリカ系独特の身体能力は、当時の日本サッカーに強烈なインパクトを残した。
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トップ10で最も1試合あたりのゴール数が多いのは6位のアラウージョ。2005年の1年のみで33試合33ゴールと大暴れで、得点王を獲得している。ヴェルディ戦でハットトリックを達成した上に4アシストを記録したことも話題になった。
10位:オレグ・プロタソフ(ウクライナ)
生年月日:1964年2月4日
Jリーグ通算成績:55試合/24得点
在籍時期:1994-95
9位:ハンス・ヒルハウス(オランダ)
生年月日:1963年11月5日
Jリーグ通算成績:60試合/28得点
在籍時期:1995-96
8位:パトリック・エムボマ(カメルーン)
生年月日:1970年11月15日
Jリーグ通算成績:34試合/29得点
在籍時期:1997-98
7位:バレー(ブラジル)
生年月日:1982年1月18日
Jリーグ通算成績:49試合/30得点
在籍時期:2007-08
6位:アラウージョ(ブラジル)
生年月日:1977年8月8日
Jリーグ通算成績:33試合/33得点
在籍時期:2005
【了】