【写真:Getty Images】
【シャルケ 0-3 ボルシアMG ブンデスリーガ第26節】
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ブンデスリーガ第26節、シャルケ対ボルシア・メンヒェングラートバッハ(ボルシアMG)が現地時間20日に行われた。ホームのシャルケが0-3の敗戦を喫した。
現在勝ち点10で降格危機に陥っているドイツの名門シャルケ。今季ここまでわずか1勝のシャルケは何としてでも勝ち点差3が欲しいところだった。だが、結果は0-3の敗戦。この試合でGKフレデリク・レノウが痛恨のオウンゴール。運の悪さも不調の理由の一つかもしれない。
シャルケは前半15分にラース・シュティンドルのゴールでボルシアMGに先制点を許す。63分にはCKから失点。そして2点ビハインドで迎えた72分、レノウに悪夢が起こる。
相手の強烈なヘディングシュートが飛んでくると、レノウが右への横っ飛びでスーパーセーブ。勢いよくボールに飛びついたが、地面に体がつくと勢い余りボールが転がる。レノウがすぐさまボールを抱えるが、無情にもボールはゴールラインを割ってしまいゴールの判定となった。
それまでも好セーブを連発していたレノウ。スーパーセーブが悪夢のゴールとなってしまった。
●シャルケGK、悪夢のオウンゴールはこちら
参照元:YouTube
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