5位:アウェイ戦で負けなし
京都サンガF.C.
京都サンガF.C.
平均獲得勝ち点:2.00
通算対戦成績:16試合/10勝2分4敗/33得点23失点
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1996シーズンの第4節で、セレッソ大阪は京都サンガF.C.(当時は京都パープルサンガ)と初めて対戦している。この時はアウェイだったが、C大阪はオウンゴールと森島寛晃の得点によって2点を奪取。シュート数では相手を下回っていたものの、最後まで1点も奪われることなく2-0と完封勝利している。
京都との対戦で最も白熱したのは2006シーズンの第19節だろうか。京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場で行われたこの試合はC大阪が大久保嘉人の2ゴールなどで3度リードを奪うも、いずれも京都が粘りをみせて追いついている。両チーム合わせて31本のシュートが飛んだゲームは、最終的に4-4というスコアで終わっていた。
京都とはJ1においてこれまで16回対戦してきたが、C大阪は10勝をあげている。2000年以降敗れたのはわずか1回となっており、アウェイ戦で負けたことは一度もない。なお、J2時代を含めても敵地で負けたのは2015シーズンの第24節(0-1)のみとなっている。