【写真:Getty Images】
アゼルバイジャンのネフチ・バクーへの到着に向けてバクー入りしたMF本田圭佑は、週明けの15日に正式契約を交わすことが見込まれている。新天地でのデビューは4月以降となりそうだ。
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ポルトガルのポルティモネンセを退団したあとネフチへの移籍に向けた交渉が報じられていた本田は、現地時間13日午前に同クラブの本拠地であるアゼルバイジャンの首都バクーに到着。空港でクラブ関係者らと合流し、ファンとの写真撮影にも応じる様子がアゼルバイジャンメディアやクラブ公式チャンネルなどで伝えられた。本田自身も公式ツイッターアカウントで、「アゼルバイジャン」の一言と国旗のみを投稿する形で到着を報告した。
14日にはアゼルバイジャンリーグ第20節のサバイルFK戦がホームで行われる。本田はこの試合をスタジアムで観戦したあと、15日にクラブとの正式契約を交わすことになると『アゼリスポーツ』など複数メディアが伝えている。
来週末には国内リーグの試合がなく、さらにインターナショナルウィークによる中断を挟むため、ネフチはサバイル戦の後3週間の試合間隔が空く。本田の新天地デビューは早くとも4月4日に予定されるホームでの次節スムガイトFK戦となりそうだ。
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