【写真:Getty Images】
ユベントスがトップチームに所属する36歳のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの売却を決定した場合、少なくとも2900万ユーロ(約37億8000万円)以上で売る必要があるようだ。12日に伊紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。
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同紙によると、C・ロナウドの契約期間は2022年6月までだが、ユベントスは契約延長を検討していないという。そして、ユベントスがC・ロナウドの売却を決めた場合、経済的損失を回避するために2900万ユーロ以上で売らなければならないとのこと。ユベントスは2018年7月に移籍金1億ユーロ(当時のレートで約130億円)を支払いレアル・マドリードからC・ロナウドを獲得していた。
2018年7月からユベントスに在籍するC・ロナウドは今季公式戦32試合に出場し27得点4アシストを記録している。果たして、どこのクラブがC・ロナウドの獲得に乗り出すのだろうか。
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